ロッテ 無安打無得点の後遺症なし 西武に快勝!

[ 2014年5月3日 17:12 ]

3回裏2死三塁、ロッテ・今江が左中間に2ランを放つ

パ・リーグ ロッテ5―1西武

(5月3日 QVCマリン)
 ロッテが終始主導権を握り西武に快勝。前日2日に西武・岸に無安打無得点に終わった打線は8安打5得点を奪った。

 初回、無死満塁で今江の遊ゴロで先制、3回には2死三塁で今江が左中間に2号2点本塁打を放った。6回にはサブローの中前適時打、7回は新人吉田のプロ入り1号本塁打が飛び出し試合を決めた。

 ロッテ先発の藤岡は5四球を許したものの、6回途中まで2安打投球で今季初勝利をマークした。

 西武は好機がありながら決定打が出ず、8回に浅村がソロ本塁打を放ったのみ。先発菊池が粘り切れず、9カードぶりの勝ち越しを決められなかった。

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2014年5月3日のニュース