広島 監督退場で奮起!4点差逆転し首位キープ ヤクルトは今季最長の6連敗

[ 2014年4月22日 21:41 ]

<ヤ・広>6回2死一、二塁、中越えに適時三塁打を放つ丸

セ・リーグ 広島7―4ヤクルト

(4月22日 神宮)
 広島は4点先行されたが中盤に集中打で逆転。首位をキープした。

 先発・野村が2回までに4点を失う苦しい立ち上がりとなったが、3回にエルドレッドの中前適時打で1点返し、5回には広瀬の適時打などで2点を返し1点差に。さらに6回には丸の2点適時三塁打、エルドレッドの適時打で3点を挙げ、一気に逆転した。中田、一岡が3イニングを零封し、9回には梵の適時三塁打で1点追加。最後はミコライオが締めた。

 ヤクルトは6回から登板した真田が1回3失点と誤算。6回に逆転された後は無安打に抑えられ、今季最長の6連敗となった。

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2014年4月22日のニュース