ヤクルト 2試合で26失点 小川監督「コメントのしようがない」

[ 2014年4月6日 18:51 ]

セ・リーグ 阪神15―8ヤクルト

(神宮)
 ヤクルトは4点リードを救援陣がふいにした。7回以降に大量13失点で投手陣はここ2試合計26失点。小川監督は「コメントのしようがない」とあきれ返った。

 先発の中沢が4四球の乱調で、2回途中に早々と降板を命じた。指揮官は「あれだけストライクが入らないと代えざるを得ない。後ろが厳しくなるのは百も承知だが…」と苦しい台所事情を嘆いた。
 

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2014年4月6日のニュース