ドラ1森も…西武、新たに3人インフル感染 計12人に

[ 2014年3月27日 05:30 ]

インフルエンザ感染防止のため、特設ベンチで待機する(左から)大崎、上本、斉藤

 西武は新たにドラフト1位・森と高木、嶋の両2軍コーチがインフルエンザの診断を受け、20日から計12人の感染が確認された。

 2軍のインフルエンザ禍の中、野上がイースタン・リーグのヤクルト戦(西武第2)に調整登板し、上本、大崎、斉藤の野手3人も調整のため出場。1軍への感染拡大を防ぐため、イニング間は4人はベンチに戻らずブルペンや特設ベンチで待機。4回にソロ本塁打を放った大崎は「(インフルは)特に気にしてない」と話した。

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2014年3月27日のニュース