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中畑監督「どこの大学だ!」後輩白崎「おまざわ大学です…」

ノックバット片手に白崎へゲキを飛ばす中畑監督

 DeNAの中畑監督が奄美大島で鬼と化した。名瀬運動公園市民球場で始まった秋季キャンプ初日。いきなり、来季の遊撃手の定位置候補と期待する駒大の後輩・白崎へ45分間の個人ノックを実施した。

 頸椎(けいつい)ヘルニアに悩まされノックバットを握ったのは今年2月の春季キャンプ以来。9カ月ぶりのブランクがあるが、心配は杞憂(きゆう)に終わった。激しいアクションとともに「おまえはじじいか!」「こんなヤツは使えない!」ときつ~い罵声を白崎に浴びせる。45人の観衆から「白崎いいぞ」と激励が飛ぶと、「もっと言ってやってください!(観衆の)数は少ないけどお礼を言いなさい!」と絶叫。「こんなスタミナがないのはどこの大学だ!」と最後まで浴びせ倒し、白崎は息絶え絶えに「はぁ、はぁ…。おまざわ(駒沢)大学です…」と返すのが精いっぱいだった。

 「声だけで体がまったく動いていない。1軍で定位置を獲ろうとする姿が見られない」。厳しい言葉は、昨年ドラフト1位内野手への期待の裏返しである。宿舎に帰宅後も打撃フォームを映像で一緒に分析。「変わっていくという期待感を込めてね」という言葉に、白崎は「自分にノックを打ってくれる気持ちに応えたい。この2週間、食らいついていきます」と誓った。

 初日から午前10時から8時間以上の猛練習。野手だけでなく、左腕・真下にアドバイスを送るなど指揮官は精力的に動いた。だが、まだまだ物足りない。「オレのノックはきついもん。選手のためを考えたら控えた方が良い」。言葉とは裏腹に、自分へ立ち向かってくる若武者の出現を心待ちにしている。

[ 2013年11月6日 06:00 ]

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