浦和学院 不慣れなナイター対策、サイン交換も確認

[ 2013年8月7日 06:00 ]

第95回全国高校野球選手権大会

 浦和学院は仙台育英(宮城)との初戦に備え、兵庫県伊丹スポーツセンターで約2時間の調整を行った。

 大会3日目第4試合で慣れないナイターになる可能性もあるため、森士(おさむ)監督は「暗くてバッテリー間のサインが見えにくくなる。見えやすいようにしっかりとサインを出すようにする」と対策を口にした。2年生エース・小島(おじま)は「そういう(ナイターの)状況をつくって投球練習したい」と意気込んだ。

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2013年8月7日のニュース