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吉見がWBC辞退 代役候補はオリ金子、DeNA山口ら

昨年9月17日、巨人戦で右肘を骨折し降板する中日・吉見

 中日は7日、吉見一起投手(28)が3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の侍ジャパン代表候補を辞退すると発表した。昨年9月に骨折した右肘の状態を考慮して決断したもので、今回の代表候補の中でリタイア第1号となった。

 吉見は球団を通じて「出場を目指して仕上げてきましたが、昨年痛めた右肘の不安が完全には消えず、この状態で合宿に参加しても迷惑を掛けることになると判断した」とコメントした。

 9月に右肘の肘頭骨棘(こっきょく)骨折と診断された吉見は、11月から投球練習を再開。年末の自主トレからWBC使用球を試投するなど、2月15日から始まる代表候補合宿に向け準備を進めていた。しかし思うように患部の状態が上向かず、戦力になれないと判断。この日、山本浩二監督に電話で申し入れて了承された。「非常に残念ではあるが仕方がない。本人にとっても大変つらい決断であったと思う」と山本監督は話した。

 吉見は5年連続2桁勝利を挙げるなど安定感は球界随一。万全な状態なら楽天・田中、広島・前田健らと並ぶ先発ローテーションの柱として期待されていただけに、3連覇を目指す侍ジャパンにとって大きな痛手となった。代役候補にはオリックスの金子、DeNAの山口らの名が挙がるが、追加招集をするかどうかは、8日のスタッフミーティングで話し合われる。

[ 2013年1月8日 06:00 ]

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