新外国人レデズマ、苦い初陣「初登板の緊張もあった」

[ 2012年8月24日 22:38 ]

パ・リーグ ロッテ1―10ソフトバンク

(8月24日 QVC)
 ロッテの新外国人左腕レデズマが、9回に1軍初登板を果たしたが、1死満塁から長谷川に走者一掃の二塁打を浴びた。苦い初陣に「日本で初登板の緊張もあった。(今後は)チームに貢献する投球をしたい」とコメントした。

 疲労の色濃い投手陣へのてこ入れ策として、7月下旬に獲得。中継ぎで期待されるが、西村監督は「あと何試合か投げさせて、使い方を見極める」と言うにとどめた。

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2012年8月24日のニュース