日本ハム ドラフト1位候補は大谷、藤浪、森

[ 2012年8月24日 10:53 ]

 日本ハムは23日、札幌市内の球団事務所でスカウト会議を行い、今秋ドラフト候補を約50人に絞り込んだ。

 そのうち高校生は22人、大学・社会人が約30人。1位候補は3人となり、花巻東・大谷翔平投手(18)、大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手(18)、東福岡・森雄大投手(18)が挙げられた。

 高校生に道内関連選手はいないが、大学・社会人では道都大・佐藤峻一投手(21)、東海大・伏見寅威捕手(22)、ホンダ・桜田裕太郎投手(23)らをリストアップ。山田正雄GMは「大学・社会人はまだ見たい選手が何人かいる。10月の大学のシーズンが始まってそれを見てから」と話した。

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2012年8月24日のニュース