左太腿負傷の松中 登録抹消 全治は未定

[ 2012年7月18日 06:00 ]

 ソフトバンクの松中信彦外野手(38)が17日、左大腿二頭筋長頭筋挫傷のため出場選手登録を外れた。

 16日のオリックス13回戦(ヤフードーム)で本塁打を放った際の走塁で痛め、途中交代。この日、福岡市内の病院で磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受け、診断された。全治は未定。検査報告のため、ヤフードームを訪れた松中は「ハリを打って、痛みはきのうよりましになった。チームがいい状態になってきたので、戦力になれるように早く戻ってきたい」と話した。

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2012年7月18日のニュース