10年ぶり対決 亜大と早大が決勝進出

[ 2012年6月17日 17:25 ]

 全日本大学野球選手権第5日は17日、神宮球場で準決勝を行い、10年ぶりの頂点を狙う亜大(東都)と5年ぶりの優勝を目指す早大(東京六大学)が勝って18日の決勝に進出した。

 両校が最後に決勝で対戦したのは2002年で、亜大が2―1で勝っている。東都リーグと東京六大学リーグの顔合わせは2年連続。

 亜大は龍谷大(関西六大学)を4―2で振り切った。今秋のプロ野球ドラフト会議で1位指名が確実視される亜大の東浜は登板しなかった。早大は九州共立大(福岡六大学)に3―2で競り勝った。

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2012年6月17日のニュース