年齢詐称のマ軍投手 今季中に復帰か 就労ビザ下りた

[ 2012年5月25日 06:00 ]

 昨年9月に母国ドミニカ共和国で名前と年齢を偽っていたとして逮捕されたマーリンズのホアン・カルロス・オビエド投手(30)が、今季中に大リーグに復帰する可能性が浮上した。

 現在制限リストに入れられているが、23日(日本時間24日)に米政府から就労ビザの許可が下りたと、米スポーツ専門局ESPNが報じた。昨季までは「レオ・ヌネス」の名前で守護神を務めていた。

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2012年5月25日のニュース