福留 無安打も激走で先制のホームイン

[ 2011年6月18日 08:37 ]

ヤンキース戦の1回、四球で出塁後、カストロの中堅への二塁打で一気に生還するカブス・福留(右)

 カブスの福留孝介外野手は17日、シカゴでのヤンキース戦に「1番・右翼」で出場し、3打数無安打だった。内容は四球、左飛、中飛、投触二ゴロで打率は・296。カブスが3―1で勝った。

 ▼福留の話(1回に四球で出塁して先制のホームを踏み)先に点を取った方がリズムがつくれる。(一塁から二塁打で一気に生還した走塁は)中堅手が捕っていれば無理はしないけど、後ろにそらしたから、三塁までは行くつもりだった。後は僕の判断じゃなく、三塁コーチの判断。(共同)

続きを表示

2011年6月18日のニュース