青木、4年ぶりの“奪回”に意欲

[ 2009年11月17日 06:00 ]

 ヤクルト・青木が06年以来4年ぶりの盗塁王奪回へ意欲を見せた。

05年12月20日 プラマイゼロで火がついた 青木宣親、セ史上最大のアップ

 5日に両足首の三角骨除去手術を受け、都内の病院で抜糸。17日から埼玉・戸田でリハビリを開始する。今季は三角骨の影響で走塁、守備時に激痛があったが「走ることが苦になっていたけれど、痛みがなくなることで走る意欲が出てくる」。チームメートの福地が2年連続盗塁王に輝く中「福地さんに負けないくらい、いっぱい走りたい」と話していた。

続きを表示

2009年11月17日のニュース