子供たちに役立てて~清原氏が岸和田市に150万円寄付

[ 2008年12月10日 15:52 ]

 子どもたちのスポーツ環境づくりに役立てて―。今季でプロ野球選手を引退した清原和博氏(41)が10日、生まれ故郷の大阪府岸和田市に「ふるさと納税」制度で150万円を寄付した。

 同日午前、清原さんの父洋文さん(71)が市役所を訪れ、野口聖市長に手渡した。寄付金はスポーツ振興事業に使うという。
 洋文さんは「岸和田は小さいころから野球に親しんだふるさと。これまでずっと応援してくれたみなさんに深く感謝しています」との清原氏のコメントを代読した。

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2008年12月10日のニュース