ロッテの初代ドラ1 亡くなっていた

[ 2008年12月10日 08:11 ]

 元ロッテの大塚弥寿男(おおつか・やすお)さんが11月14日に胃がんのため死去していたことが分かった。65歳、大阪府出身。浪商(現大体大浪商)の主将、捕手として61年夏の甲子園で優勝。2年生の尾崎行雄(元東映)を好リードで引っ張った。65年の第1回ドラフトで東京(現ロッテ)の1位指名を受け、68年には自己最多の71試合に出場。72年まで229試合に出場、打率・178、4本塁打の成績を残した。引退後は都内の会社で役員をしていた。

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2008年12月10日のニュース