中日の斬り込み隊長が死球退場

[ 2008年10月20日 19:45 ]

1回、中日無死、死球を受け倒れ込む李炳圭

 【中2―0神】中日の李炳圭が1回、アクシデントに見舞われた。

 岩田の5球目を右手に受け、顔をしかめてそのままベンチへ下がり小池と交代した。第1戦で先制点の口火となる中前打を放つなど、レギュラーシーズン終盤からリードオフマンとして定着していただけに、チームにも“痛い”死球となった。
 試合中に病院に向かったもようで、第2ステージに向け負傷の程度が気掛かりだが、高代野手総合チーフコーチは「大丈夫」と話した。

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2008年10月20日のニュース