ラミレス“セ界の外国人”最多224号

[ 2008年5月18日 20:35 ]

1回、3ランを放ち、ベンチ前でパフォーマンスを披露する巨人・ラミレス

 巨人のラミレスが18日、広島9回戦(東京ドーム)で今季13号3ランを放って通算224本塁打とし、セ・リーグの外国人ではペタジーニ(元巨人)を抜く最多記録となった。

 ラミレスの初本塁打はヤクルト時代の2001年4月4日の巨人戦(神宮)で高橋尚から記録した。外国人選手の最多はローズ(オリックス)の413本で、パ・リーグで341本、セで72本打っている。

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2008年5月18日のニュース