梅沢富美男　“パパ活不倫”で辞職の宮沢氏を擁護？「立派じゃないかよ！」　実母コメントに「いいね！」

梅沢富美男
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　俳優の梅沢富美男（73）が29日放送のTOKYO　MX「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）に生出演。女性問題報道を受けて衆院本会議で辞職を許可された自民党の宮沢博行衆院議員（比例東海）について言及した。

　宮沢氏は既婚者ながら、20代女性と金銭援助を伴う同棲、出会い系サイトを使った買春疑惑、連日にわたる派遣型風俗店の利用などが、25日発売の「週刊文春」（文芸春秋）で報じられた。

　報道内容について報道陣に問われた宮沢氏は、「記憶にございます」と返答。政治家の常套句「記憶にございません」をひっくり返したような受け答えが話題になっている。また、週刊現代の取材に応じた宮沢氏の母は「下半身はここぞというときだけ使えばいいのに。迷わず引っぱたきます」と発言。

　この一連の流れを受け、梅沢は「久しぶりにユニークな政治家が出てきましたね。“私は知りません”って言ってる連中が多い中で立派じゃないかよ」と宮沢氏が報道内容を容認したことにコメント。

　さらに「母ちゃんがいいね。“迷わず引っぱたきます”っていいね。バラダンに呼べよ！お母さんにバラダンのレギュラーやらせなさいよ」と“母の名言”に食いつき終始「ユニークな政治家！俺はこの家族に会ってみたいね、ゆっくり話をしてみたい」と語っていた。