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ロンドン五輪写真特集

【競技場】サッカーの聖地、異名は“夢の劇場”今夏のドラマは…

[ 2012年7月23日 06:00 ]

【サッカー】ウェンブリースタジアム(c)London 2012
Photo By スポニチ

▽ウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)

 ロンドン五輪サッカー男女決勝(男子8月11日、女子8月9日)が行われるのがこの会場。現在の形は2003~07年に改修工事されたもので、1923年に開場してから03年まで80年間使用されていた。

 普段はイングランド代表の試合や国内カップ戦が行われ、サッカーの発祥地・イングランドにおいて“聖地”と呼ばれるスタジアムだ。収容人数は9万人で、スペイン・バルセロナFCの本拠地カンプ・ナウ(約9万9000人)に次ぐヨーロッパ第2位の巨大スタジアムである。

 ウェンブリー・スタジアムは予選から使用されるが、日本代表がこのピッチに立つのは最短でも8月4日の男子準々決勝。女子は同6日の準決勝になりそうだ。

 ウェンブリー・スタジアム以外にも世界屈指のスタジアムが今大会で使用される。サッカー日本代表のMF香川真司(23)が移籍するマンチェスターUの本拠地オールド・トラッフォード(Old Trafford)。数々の名勝負が行われてきたことから“Theatre of Dreams”(夢の劇場)の異名を持つ。収容人数は約7万6000人。
 今大会のサッカー日本代表の男子はU―23世代が出場する。組み合わせは1次リーグD組に入り、スペイン、モロッコ、ホンジュラスと同組。なかでも初戦(7月26日、日本時間22:45開始)のスペインはU―21欧州選手権を制した世代が中心なっていて、今大会の優勝候補筆頭だ。初戦の戦い方が今大会を左右するだろう。

 女子代表のなでしこジャパンは11年のドイツW杯で優勝し、今大会も金メダル候補として挙げられている。予選グループF組でカナダ、スウェーデン、南アフリカと対戦。W杯を制したことで他国からの警戒度が高まった中でどれだけ自分たちのサッカーが出来るかがカギになりそうだ。

 新しく改修工事されてから日本代表はウェンブリー競技場のピッチに立っていない。これについて日本サッカー協会の小倉名誉会長は「ぜひウェンブリーに連れて行ってください」とロンドン五輪で戦う選手を激励した。

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