男子十種競技の右代3連覇!五輪代表有力に
ロンドン五輪代表選考会兼日本選手権混成競技最終日
(6月3日 長野市営陸上競技場)
男子の十種競技は日本記録保持者の右代啓祐(スズキ浜松AC)が2度目の8000点超えとなる8037点で3連覇し、五輪代表が有力になった。
代表決定になる参加標準記録Aの8200点には届かなかった。9種目目まで自身の日本記録を上回るペースだったが、最終種目の1500メートルで失速した。女子の七種競技は赤井涼香(中大)が5451点で初優勝した。
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