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アテネ五輪などに並ぶ最多の代表11人

[ 2012年5月3日 20:35 ]

 代表11人は北京五輪の10人を上回り、2004年アテネ五輪などに並ぶ最多となった。ダブルスの代表争いで、男子は世界ランク11位の佐藤、川前組が55497点で、12位の平田、橋本組(トナミ運輸)と約149点の小差。女子は直前のインド・オープン4強入りで逆転した6位の末綱、前田組が60824点で、7位の松尾、内藤組(パナソニック)と約501点差だった。

 「スエマエ」は女子の同一ペアで日本勢初の2大会連続代表。ルネサスの今井監督は「紙一重での快挙。ライバルの『オグシオ』(小椋、潮田組)がいなくなり、モチベーションが下がってもおかしくない中でよく頑張った」と話した。

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2012年5月3日のニュース