【F1】フェルスタッペン「最後は全開だった」コース新で4年連続PP マクラーレン1強許さん 日本GP
F1第3戦日本GP 予選 ( 2025年4月5日 鈴鹿サーキット=1周5.807キロ )
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総合5連覇を狙うレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)がコースレコードを更新する1分26秒983で今季初、通算41回目のポールポジション(PP)を獲得した。マクラーレンのランド・ノリス(英国)が0.012秒差の2番手、同僚のオスカー・ピアストリ(オーストラリア)が3番手につけた。
レッドブル昇格初戦で母国GPに臨んだ角田裕毅は予選3回目(Q3)へ進めず、15番手。予選後、12番手だったカルロス・サインツ(ウィリアムズ)が妨害で3つ降格となり、角田は1つ繰り上がって6日の決勝は14番手スタートとなった。
今季開幕からマクラーレン勢に主役の座を奪われていた王者が逆襲のPPを獲得した。しかも、今季がレッドブルとの技術協力最終年となるホンダのお膝元・鈴鹿で4年連続のPP。圧倒的な攻めの走りで直前にノリスがマークしたコースレコードを上回ったフェルスタッペンは、雄叫びを上げてガッツポーズ。インタビューでも「驚いた。セッションごとに少しずつ改善を続けて、最後のラップは全開だった。このあたりで限界か、やや上回るかぐらいのスピードで走るのは、信じられないほどやり甲斐がある」と喜びいっぱいだった。
開幕戦オーストラリアGPは2位で、第2戦中国GPが4位。今季レーシングブルズから昇格してきたリアム・ローソン(ニュージーランド)が結果を出せず、わずか2戦で角田と入れ替えとチームがゴタゴタする中で、決勝では今季初優勝と日本GP4連覇を目指す。レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表も「予想外だった。素晴らしいラップで、最大限のパフォーマンスを発揮してくれた。PP獲得でこれまでの流れを変えてくれた。チームにとっても励みになる」と笑顔で話した。
◇予選順位◇
(1)フェルスタッペン(レッドブル)
(2)ノリス(マクラーレン)
(3)ピアストリ(マクラーレン)
(4)ルクレール(フェラーリ)
(5)ラッセル(メルセデス)
(6)アントネッリ(メルセデス)
(7)ハジャー(レーシングブルズ)
(8)ハミルトン(フェラーリ)
(9)アルボン(ウィリアムズ)
(10)ベアマン(ハース)
<以下Q2敗退>
(11)ガスリー(アルピーヌ)
(12)サインツ(ウィリアムズ)
(13)アロンソ(アストンマーチン)
(14)ローソン(レーシングブルズ)
(15)角田裕毅(レッドブル)
<以下Q1敗退>
(16)ヒュルケンベルク(キックザウバー)
(17)ボルトレート(キックザウバー)
(18)オコン(ハース)
(19)ドゥーハン(アルピーヌ)
(20)ストロール(アストンマーチン)
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