【F1】“ラストラン”角田裕毅が7戦ぶりQ3進出10番手 フェルスタッペン逆転5連覇へ5戦ぶりPP!
F1第24戦アブダビGP ( 2025年12月6日 UAE ヤスマリーナ・サーキット=1周5.281キロ )
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来季のF1シートを失ったレッドブルの角田裕毅が7戦ぶりに予選3回目(Q3)進出を果たし、10番手につけた。セクター3のタイムが悪く、1回目(Q1)は15番手でぎりぎり突破。2回目(Q2)もセクター3で苦戦しながらセクター2で全体ベストを出し、11番手と0.007秒差の1分23秒034で通過した。Q3はトラックリミット違反でタイム抹消となった。
ドライバーズランキング2位につけ、逆転での総合5連覇を狙うレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が1分22秒207で5戦ぶり今季8度目、通算48度目のポールポジション(PP)を獲得。決勝で表彰台に立てば初の総合優勝が決まるマクラーレンのランド・ノリス(英国)が0.201秒差の2番手、総合3位の同僚オスカー・ピアストリ(オーストラリア)が3番手につけた。
角田は2日に来季レッドブルのテスト&リザーブドライバー就任が発表され、F1参戦は5年でひと区切りを迎えた。ラストランの舞台は初年度の21年に自己最高の4位に入ったアブダビとなったが、予選直前のフリー走行3回目(FP3)の終盤にピットロードを走行中、ピットから飛び出してきたメルセデスのアンドレアキミ・アントネッリ(イタリア)に追突され、マシンを破損。走行打ち切りとなる不運に見舞われていた。
▼フェルスタッペン トップに立てて本当にうれしい。それが僕たちにできる全てだから。頑張ってレースに勝ちたいが、頭にあるのはチャンピオンシップを取ること。どうなるか楽しみだね。
▼ノリス 厳しい。マックスは良い仕事をしたので、おめでとうと言いたい。僕たちはできる限りのことをしたので満足。最終戦でPPを取れなくて残念だけど、明日頑張るしかない。明日は勝ちたい。
▽予選順位
(1)フェルスタッペン(レッドブル)
(2)ノリス(マクラーレン)
(3)ピアストリ(マクラーレン)
(4)ラッセル(メルセデス)
(5)ルクレール(フェラーリ)
(6)アロンソ(アストンマーチン)
(7)ボルトレート(キックザウバー)
(8)オコン(ハース)
(9)ハジャー(レーシングブルズ)
(10)角田裕毅(レッドブル)
<以下Q2敗退>
(11)ベアマン(ハース)
(12)サインツ(ウィリアムズ)
(13)ローソン(レーシングブルズ)
(14)アントネッリ(メルセデス)
(15)ストロール(アストンマーチン)
<以下Q1敗退>
(16)ハミルトン(フェラーリ)
(17)アルボン(ウィリアムズ)
(18)ヒュルケンベルク(キックザウバー)
(19)ガスリー(アルピーヌ)
(20)コラピント(アルピーヌ)



