ハミルトンが通算99回目のPP 角田クラッシュで最下位 F1第2戦
F1第2戦エミリア・ロマーニャGP予選 ( 2021年4月17日 イタリア・イモラサーキット=1周4・409キロ )
開幕戦を勝ったメルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が1分14秒411で今季初、通算99回目のポールポジション(PP)を獲得した。2番手は0・035秒差でレッドブル・ホンダのセルジオ・ペレス(メキシコ)。フロントローからのスタートは自身初となる。3番手は0・087秒差でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)。アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー(フランス)が5番手につけた。
デビュー2戦目のアルファタウリ・ホンダの角田裕毅は予選1回目のコーナーでスピンしてクラッシュし、マシンの後部が大破。走行不能でタイムなしに終わり、18日の決勝は最後尾スタートとなった。
(1)ハミルトン(メルセデス)
(2)ペレス(レッドブル・ホンダ)
(3)フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
(4)ルクレール(フェラーリ)
(5)ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
(6)リカルド(マクラーレン)
(7)ノリス(マクラーレン)
(8)ボッタス(メルセデス)
(9)オコン(アルピーヌ)
(10)ストロール(アストンマーチン)
<以下予選2回目敗退>
(11)サインツ(フェラーリ)
(12)ラッセル(ウィリアムズ)
(13)フェテル(アストンマーチン)
(14)ラティフィ(ウィリアムズ)
(15)アロンソ(アルピーヌ)
<以下予選1回目敗退>
(16)ライコネン(アルファロメオ)
(17)ジョビナッツィ(アルファロメオ)
(18)シューマッハー(ハース)
(19)マゼピン(ハース)
(20)角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)