角田 F1開幕戦9位、日本人初のデビュー戦入賞「ポイント獲得できてうれしい。誇りに思う」

[ 2021年3月30日 05:30 ]

F1開幕戦バーレーンGP決勝 ( 2021年3月28日    バーレーン国際サーキット=1周5・412キロ×56周 )

9位入賞を果たした角田(AP)
Photo By AP

 デビュー戦となったアルファタウリ・ホンダの角田裕毅(20)は13番手スタートから9位入賞を果たした。日本人ドライバーのF1参戦は小林可夢偉以来7年ぶりで、デビュー戦での入賞は日本人初の快挙となった。

 ルーキーらしく攻めの走りを最後まで貫いた。スタート直後は一時17番手まで後退したが、徐々に順位を上げる中でフェテル、アロンソとかつての王者をオーバーテーク。終盤に入賞圏内の10位に浮上すると、最終周でストロールを抜き1桁順位を確保し「チームのためにポイントを獲得できてうれしい。誇りに思う」と喜んだ。

 日本人のデビュー戦最高順位は87年の中嶋悟、97年の中野信治の7位だが、当時のルールでは入賞扱いではなかったため、「日本人初」の栄誉に浴すことになった角田。今季参戦する20人のドライバーのうち、最年少の20歳は3週間後の次戦へ「またチャンスがあると思う」と自信をつかんだ様子だった。

続きを表示

この記事のフォト

「角田裕毅」特集記事

「佐藤琢磨」特集記事

2021年3月30日のニュース