【インディ500】予選13番手の佐藤琢磨「ひどく落胆。天候に合うパッケージングの選択を見誤った」

[ 2026年5月18日 09:00 ]

笑顔で出番を待つ佐藤琢磨(AP)
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 世界三大自動車レースの一つ、 第110回インディアナポリス500マイル(インディ500)は17日(日本時間18日)、米インディアナ州インディアナポリスのインディアナポリス・モータースピードウエーで予選が行われ、17、20年に続き3度目の優勝を目指す佐藤琢磨(49=ホンダ)は13番手で24日(同25日)の決勝に進んだ。

 予選は16日(同17日)の初日が悪天候で順延され、短縮フォーマットにより一日でスケジュールを消化した。昨季までと同じくレイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLLR)と契約し、インディ500にスポット参戦した佐藤は平均時速230.995マイル(約371.750キロ)をマーク。12番手との差はわずか0.1マイル(約3.6キロ)で、上位12台で争われる「トップ12」に進めなかった。

 RLLRが発表した佐藤琢磨のコメントは以下のとおり。

 「今日の結果にはひどく落胆しました。チームとクルーの全員が懸命になってクルマを準備し、ここに関してはとても満足しています。ポテンシャルも発揮できましたし、スピードもよかったと思います。けれども、今日のコンディション(天候)に合うパッケージングの選択をチーム全体として見誤った結果、クルマは重く感じられ、スピードを引き出すことができませんでした。今後はレースに向けて強いクルマを作り上げるため、月曜日のプラクティスに集中していきます」

 決勝の上位グリッドを決める「トップ6」では、昨年の覇者アレックス・パロウ(29=ホンダ、チップ・ガナッシ・レーシング)が232.248マイル(約373.767キロ)で3年ぶり2度目のポールポジション(PP)を獲得した。

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