可夢偉リタイア…ブレーキの不具合「モナコで巻き返したい」
F1シリーズ第5戦スペインGPは11日、モントメロで決勝を行い、21番手からスタートしたケータハム・ルノーの小林可夢偉(27)は36周目でリタイアに終わった。
左フロントのブレーキの不具合によるもので、「(第6戦の行われる)モナコで巻き返したい」と話した。レースはメルセデスのルイス・ハミルトン(29、英国)が4連勝で今季4勝目(通算26勝目)を挙げ、年間ポイントでも100ポイントで首位に立った。メルセデス勢は開幕5連勝とした。
続きを表示