東京五輪代表・森脇唯人がプロ3戦目で初タイトル!因縁の再戦で2―1判定 アジア2冠を獲得
東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック・スーパーミドル級タイトルマッチ 東洋太平洋同級3位・森脇唯人(ワールドスポーツ)<10回戦>王者 ユン・ドクノ(韓国) ( 2026年5月2日 東京ドーム )
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アマチュアボクシングの21年東京五輪ミドル級代表・森脇唯人(29=ワールドスポーツ)がプロ初タイトルを獲得した。前戦で負傷引き分けに終わった東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック・スーパーミドル級王者のユン・ドクノ(30=韓国)との再戦を2―1の判定で制し、プロ3戦目でアジア2冠王者に輝いた。
ジャブでの探り合いから森脇は1回終盤に手数をまとめ、2回には右ボディーをヒット。ユンが距離を詰めてきた4回からは頭をつけての接近戦に応じ、バッティングで右目上をカットしながらも打ち負けず、5回終了後の公開採点で2―1とリードした。
ゼロ距離でのつばぜり合いは試合後半も続いたが、森脇は距離を取ってのフックやボディーの連打など効果的なパンチを打ち込み、押し負けることもなかった。採点はジャッジ2人が96―94で森脇、1人が97―93でユンを支持した。
森脇は昨年12月のプロ2戦目でユン・ドクノに挑戦。1回終了間際に強烈な右カウンターでダウンを奪取したが、4回に偶然のバッティングでユン・ドクノが左目上をカットし、試合続行不可能で引き分け。森脇は「ダウンを取った良い流れの途中で終わってしまった。再戦だが試合の続きではなく、今回は今回という気持ちで勝つ」と意気込んでいた。
森脇は駿台学園高―法大―自衛隊体育学校とアマで活躍し、全日本選手権5連覇を達成。21年東京五輪は2回戦敗退に終わり、24年パリ五輪出場を逃したことでプロへ転向していた。
▼森脇 ご覧のとおり、まだまだだと思ってます。ラウンド中にトレーナー、会長にも怒られた。距離を取るシーン、詰めてくるシーン、しっかり対応する作戦だったんですけど、うまくいかない日もある。(東京ドームのリングは)ライトで全然見えないです(笑い)。日本人でまだこの階級でチャンピオンになった選手がいないんで、ミドル級の村田さん、竹原さんに続くべく、しっかり立て直して頑張って戦っていきたい。
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