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王座返り咲きの岩田翔吉 次戦はWBCからの指令待ちも「日本人同士でやってみたい」統一戦希望明かす

[ 2026年3月16日 15:13 ]

写真パネルを手に笑顔を見せる岩田(撮影・河野 光希)
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 ボクシングWBC世界ライトフライ級新王者となった岩田翔吉(30=帝拳)が世界王座返り咲きから一夜明けた16日、都内の所属ジムで会見した。15日は横浜BUNTAIでWBC同級王者ノックアウト・CPフレッシュマート(35=タイ)に8回1分33秒負傷判定勝ちし、約1年ぶりに世界王座へ返り咲いた。

 初めてつかんだ緑のベルトを手にしながら「ホッとしているが次に向けて動き出したい気持ちが強い。まだアドレナリンが抜けてない」と高ぶりが収まっていない様子。「ラーメンを食べて帰った」という前夜は、試合映像を見返したことも明かし「練習していたことがしっかり出せた。ただ相手の4回のバッティングはヒッティング。映像で見ても頭は当たっていなかった」と“負けん気”ものぞかせた。

 次戦はWBC同級休養王者カルロス・カニサレス(33=ベネズエラ)との団体内統一戦か、同級1位エリック・バディージョ(30=メキシコ)の挑戦を受けることが濃厚で、WBCから指令待ちの状態。一方で岩田は「日本人同士はずっとやってみたい」と改めて日本人王者との統一戦を熱望した。

 来月3日に元WBO世界ミニマム級王者でWBA世界ライトフライ級7位の谷口将隆(32=ワタナベ)がWBA&WBO統一世界同級王者サンティアゴ(33=プエルトリコ)に挑戦する。同一戦を現地観戦することを明かしており「ニュートラルだが、しっかりと見ようと思う」と谷口の勝利を期待している様子だった。

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