×

世界ランカー「なんてこった!」 中谷潤人のパンチに衝撃…「彼は強い精神力持ったPFP級ボクサー」

[ 2026年1月29日 14:08 ]

世界ランカーが衝撃を受けた中谷潤人のアッパー!
Photo By スポニチ

 昨年12月27日に開催されたプロボクシング興行「リヤド・シーズン THE RING V:NIGHT OF THE SAMURAI」で世界3階級制覇の中谷潤人(28=M.T)を相手に大健闘した世界ランカーのセバスチャン・エルナンデス(25=メキシコ)が29日までに更新されたYouTubeチャンネル「格闘キャスト」にゲスト出演。中谷戦を振り返る場面があった。

 スーパーバンタム級世界ランカーがPFPランカーに対して大健闘した。エルナンデスはスーパーバンタム級初戦の中谷を迎え撃った。

 序盤は距離を取って戦う中谷に苦戦したエルナンデス。しかし中盤以降は、距離を詰めて接近戦の展開に。プレッシャーをかけて手数が止まらなかった。最終ラウンドにはアリーナから「メヒコ!メヒコ!」のチャントが起こった。12Rを戦い抜いて判定は0ー3で敗れたが大健闘を見せた。

 エルナンデスは「自分はいつも抑えめに入るのが好き。そこから徐々に上げていく感じ」と自身のファイトスタイルを説明した上で、「彼はとにかく精度が高く、タイミングも完璧だった」と相手を称えた。

 カウンターでアッパーを被弾した時には「なんてこった!」と衝撃を受けたと告白。「何度もボディも効きました。そして彼のメンタリティに驚きました。彼のメンタリティは常に集中を切らさず戦い続けるというものだったし、本当にPFP級の偉大なボクサー」と中谷の精神力にも驚いたと明かした。

 ファンの中ではエルナンデスが判定で勝っていたという声もあった。エルナンデスは「負けたと分かっていた。ダウンを奪うかKOじゃないと勝てないと思っていた。彼は試合中に修正して、最終ラウンドに自分が猛攻を仕掛けた時にアウトボクシングの戦いをしていた。このチャンスを得られて、キャリアの中で大きな試合ができたことに感謝してる」と語った。

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2026年1月29日のニュース