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“神の左”継承者の増田陸 KO決着を予告「判定はない。倒して勝ちたい。瞬き厳禁で」

[ 2025年11月23日 21:06 ]

ボクシングバンタム級10回戦   増田陸(帝拳)<10回戦>ホセ・カルデロン(メキシコ) ( 2025年11月24日    トヨタアリーナ東京 )

<那須川天心・井上拓真計量>計量パスした増田(撮影・島崎忠彦)
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 日本バンタム級王者でWBA世界同級4位の増田陸(28=帝拳、8勝8KO1敗)が23日、ノンタイトル戦の前日計量に臨み、53・4キロで一発クリア。対戦相手のWBC同級15位ホセ・カルデロン(22=メキシコ、16戦14勝6KO2敗)は52・9キロでパスした。

 増田は21日の会見に続き、スペイン語で「状態はムイ・ビエン(Muy Bien=とても良い)」と笑みを浮かべると「やることをやるだけ。自分自身楽しみたい」と自然体を強調した。

 “神の左”と呼ばれWBC王座を12度防衛したジムの大先輩、山中慎介氏と同じ強烈な左ストレートを武器に、プロ4戦目で当時の日本同級王者・堤聖也(29=角海老宝石、現WBA同級正規王者)に判定負けした以外は全てKO勝ち。

 今年6月にはWBA世界同級11位だったミシェル・バンケス(34=ベネズエラ)に1回1分27秒KOの勝ち。この日は「KOにこだわりはあるが、気負うことなく楽しみたい」と謙遜しながらも「判定はないと思う。倒して勝ちたい。(早期決着の)可能性もあるので瞬き厳禁でお願いします」と笑みを浮かべ、来年の世界挑戦に弾みを付ける快勝を見据えた。

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