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【RIZIN】“桜庭ジュニア”桜庭大世 プロ初黒星から再起戦!「“スター街道の始まり”だと思って…」

[ 2025年9月5日 13:12 ]

会見に出席した桜庭大世(右)と宇佐美正パトリック(C)RIZIN FF
Photo By 提供写真

 格闘技イベント「RIZIN」は5日、「RIZIN LANDMARK 12 in KOBE」(11月3日、GLION ARENA KOBE)の記者会見を実施。“IQレスラー”桜庭和志(56)の長男である桜庭大世(26=サクラバファミリア)が、再起戦で“アマチュアボクシング6冠”宇佐美正パトリック(25=ハイブリッドアカデミー)と対戦することが決定した。

 会見に出席した大世は「前回の試合で負けを知って、僕の周りにいる大先輩から“まだ始まってないよ”みたいなことを言われたので、今回の試合から桜庭大世の“スター街道の始まり”だと思って、頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 初のストライカーとの対戦となるが「前回“寝技で見せたい”と言っていたんですけど、自分がずっとやってきて、得意なことを出せなかった。(中村)大介さんにちゃんと寝技で負けちゃったので、ガンガン寝技で戦えたらいいなと思います」とコメントした。

 昨年大みそかにMMAデビュー。ライト級タイトルマッチ経験者でベテランの矢地祐介(フリー)に26秒KO勝利を飾った大世。

 衝撃のデビュー戦から約4カ月。今年5月の「RIZIN男祭り」(東京ドーム)で父・和志と長年ライバル関係にあった田村潔司の弟子である元DEEPライト級王者の中村大介と対戦。世代を超えた“因縁マッチ”は、2R腕十字固めにタップアウト。プロ初黒星を喫した。

 6カ月ぶりの再起戦は“アマチュアボクシング6冠” パトリックとの対戦が決定した。パトリックは高校時代にアマチュアボクシング6冠を達成。その後MMAに転向。22年10月からRIZINに参戦している。昨年6月の「RIZIN.47」では、世界の舞台で戦ってきた徳留一樹に1RKO勝利で1年半ぶりの白星を飾った。

 しかし9月の「RIZIN.48」では矢地祐介に判定負け、さらに12月の「DEEP123」でも積極的な戦い方を見せられず西川大和に判定で敗れて2連敗を喫した。その悔しさを晴らすために、短期間となったが大みそかの「RIZIN DECADE」第1部「雷神番外地」に参戦。ブレイキングダウンで活躍する細川一颯(フリー)から強烈ボディーで2RKO勝利を飾った。

 今年5月の韓国大会でUFCでも活躍した“コリアンゾンビ”ことジョン・チャンソンの推薦選手であるキム・シウォン(韓国)に判定勝利を飾って約1年ぶりのMMA勝利を飾った。

 ライト級戦線で大みそかに向けて注目が集まる1戦が決定した。

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