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WBO女子Sフライ級王者・晝田 亡き親友・神足さん思い涙 体重超過の挑戦者に大差判定勝ちでV5

[ 2025年8月16日 16:51 ]

ボクシングWBO女子世界スーパーフライ級タイトルマッチ10回戦 王者・晝田瑞希《○判定●》同級8位ナオミ・カルデナス  ( 2025年8月15日    米カリフォルニア州サンタ・イネス チュマッシュ・カジノ・リゾート )

大差判定勝ちで5度目の防衛に成功した晝田(三迫ジム提供)
Photo By 提供写真

 WBO女子世界スーパーフライ王者・晝田瑞希(28=三迫)が挑戦者の同級8位ナオミ・カルデナス(26=メキシコ)に3―0判定勝ちし、5度目の防衛に成功。9戦全勝2KOとした。

 前日計量では挑戦者カルデナスがリミットを0・8ポンド(約363グラム)超過。晝田が勝利すればタイトル防衛、敗れればタイトル空位となる条件で実施された。試合は王者・晝田が、頭を下げて前に出る挑戦者を多彩なパンチで翻弄(ほんろう)し、2者がフルマークをつける大差判定勝ち(100―92×2、98―92)となった。

 3戦連続の米国での防衛戦をクリアした晝田だったが、リング上では涙。リング禍により、8日に28歳で死去した東洋太平洋スーパーフェザー級5位の神足茂利さんを思い「1週間前に親友を失いました。彼は勇敢なボクサーでした。どうか彼のことを覚えていてください」と目を赤くした。

 試合後は所属ジムを通じて「なんとか勝つことが出来きました!もっともっと強くなりたいです!無事勝てて、無事リングを降りられてホッとしています。本当に感謝の気持ちでいっぱいです!もっと強くなって帰ってきます。No pasa nada(=スペイン語でどうってことないよ)!」と喜びを表現した。

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