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リザーブのレオナが天野にKO勝利 右拳を痛めて本戦出場かなわず

[ 2025年5月31日 18:56 ]

K-1ワールドGPスーパー・フェザー級王座決定トーナメントのリザーブ戦で勝利したレオナ・ペタス
Photo By スポニチ

 立ち技格闘技「K―1」は31日、横浜BUNTAIで「K-1 BEYOND」を行った。

 K-1ワールドGPスーパー・フェザー級王座決定トーナメントのリザーブ戦で反乱軍リベリオンのレオナ・ペタス(33=THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)が天野颯大(21=キング・ムエ)を1ラウンド(R)KOで倒し、1年半ぶりの復帰戦を白星で飾った。

 前日計量では天野が2・25キロオーバー。レオナが怒り心頭で宮田充K―1プロデューサーを非難した。結局、レオナ側との協議で当日計量で65キロで対戦が決定した。天野が計量クリアで試合が成立。

 序盤からお互いがローキックと左右のパンチを繰り出すが天野のパンチに切れがなく、レオナの右フックでダウンする。立ち上がったものの、レオナが膝蹴りから近距離からの右ストレートで2分16秒、KOでレオナに軍配が上がった。

 リザーブ権を獲得したレオナはリングで「お久しぶりです。反乱軍リベリオンのレオナ・ペタスです。僕のは試合は制裁マッチので、この後もK-1はタイトル戦もあるので楽しんでください」とマイクアピールした。

 ホァン・シェアイルー(25=中国)がドクターストップとなり、リザーブで2回戦進出できたが、拳を痛めて出場できず、ここで終わった。

 試合後は「何が何でも勝たなきゃいけなかった。対戦相手は印象が分かる前に終わった感じ」と勝利して安堵(あんど)の表情。前日から体重などでもめた末に「応援してくれる人たちのために試合はしたかった。やる以上は絶対にやりたかった」とリングにあがることだけを考えていた。トーナメントはレミー・パラが優勝。「僕がどこかのタイミングで取り返すしかない。僕以外では無理なので取り返す」と打倒パラ、ベルト奪回を掲げていた。

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