「原因が分かりづらい」とJBC 急性硬膜下血腫で開頭手術の重岡銀次朗「大きなパンチもらってなかった」
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日本ボクシングコミッション(JBC)は27日、大阪市内の病院で入院療養中の前IBF世界ミニマム級王者の重岡銀次朗(25=ワタナベ)について、現在の状態を説明した。
重岡は急性右硬膜下血腫で試合直後に緊急の開頭手術を受け、集中治療室(ICU)で経過観察中。今後少なくとも1週間は状況を見守るとJBCの安河内剛本部事務局長(執行理事)が報告した。麻酔で眠っている状態で、兄で前WBC世界ミニマム級王者の優大と父・功生さんが付き添っているという。
重岡は24日、インテックス大阪で行われたIBF世界ミニマム級タイトルマッチで王者ペドロ・タドゥラン(28=フィリピン)に12回判定負けし、昨年7月に9回TKOで敗れた相手へのリベンジに失敗。意識がもうろうとした試合後は前WBC世界同級王者の兄・優大の呼びかけにも反応せず、リングから担架で運ばれ救急搬送された。
安河内剛事務局長は、試合内容が与えた影響について「前回、重岡選手が負けた時(9回TKO負けで王座陥落した24年7月のタドゥラン戦)はかなり打撃戦でのダメージはあったが、今回に関しては際だったダメージがないというのが大方の意見」と説明。「(重岡が)勝敗を聞くまでの様子を見ると、何か異変を感じるところがなかった。(コーナーに)戻ってちょっと頭を抑えるようなシーンがあってから、意識レベルが落ちた感じがした」と明かした。猛烈な打撃戦となった23年12月の試合後に右硬膜下血腫と診断されて開頭手術を受け、昨年2月に亡くなった穴口一輝さん(当時真正)のケースに比べ「非常に原因が分かりづらい。普通に行われるような激戦だったし、重岡選手もうまく戦って(タドゥランの)大きなパンチをもらってなかったので、難しさを感じる」と話した。
JBCルールでは、頭蓋内(ずがいない)出血が認められた選手のライセンスは自動失効するとの規定がある。軽度の場合はライセンス再発行の可能性は残すが、現役続行は厳しい状況となった。
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