【UFC314】フェザー級王座決定戦で元王者ヴォルカノフスキーとロペスが対戦
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世界最高峰の総合格闘技(MMA)団体「UFC」のイベント「UFC 314」は4月12日(日本時間13日)、米フロリダ州マイアミのカセヤセンターで開催される。メインイベントのUFC世界フェザー級(65.8キロ)王座決定戦5分5Rでは、同級1位のアレクサンダー・ ヴォルカノフスキー(36=オーストラリア)と同級3位のディエゴ・ ロペス(30=ブラジル)が対戦する。
フェザー級のベルトは、イリア・トプリア(ジョージア/スペイン)がライト級(70.3キロ)に転向するため返上。そのベルトを巡る戦いの舞台に登場するのが、元王者で「ザ・グレート」と呼ばれるヴォルカノフスキーだ。19年12月14日の「UFC245」で戴冠。暫定王者との王座統一戦も含めて5度の防衛に成功した。だが、トプリアの挑戦を受けた24年2月17日の「UFC298」で、2回に右フックを顎に受けて失神KO負け。約4年2カ月にわたって君臨した王者の座から陥落した。今回はそれ以来となる約1年2カ月ぶりの復帰戦となる。
2階級制覇を狙ったライト級王座への挑戦では、23年2月11日の「UFC284」、23年10月21日の「UFC294」でイスラム・マカチェフ(33=ロシア)に連敗。トプリア戦の黒星を含め、直近は4試合で3敗。ヴォルカノフスキーにとっては、今後の格闘技人生を左右すると言っても過言ではない一戦となる。
一方のロペスは、フェザー級で最も熱いファイターの一人。大会5日前のオファーで出場したUFC初戦こそ判定負けだったが、その後は快進撃が続いた。24年9月14日の「UFC306」ではブライアン・オルテガ(米国)との3ラウンドマッチで判定勝ち。13カ月で5連勝し、UFCのキャリアをスタートしてから2年足らずで初の王座決定戦にたどり着いた。
他にも興味深いカードが並んでいるマイアミでのイベント。UFC初参戦となる元Bellatorフェザー級王者のパトリシオ・〝ピットブル〟・フレイレ(37=ブラジル)は、元UFCフェザー級暫定王者のヤイール・ロドリゲス(32=メキシコ)と対戦する。
大会の模様は、4月13日午前7時からU-NEXTでライブ配信される。フェザー級王座決定戦を含むメインカード5試合は、午前11時からの配信を予定している。
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