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寺地拳四朗 フライ級防衛戦濃厚の次戦は夏ごろ Sフライ級では「価値の上がる相手と」タイトル戦熱望

[ 2025年4月10日 19:02 ]

収録取材を行った寺地(右)。左は山中氏
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 ボクシングWBA&WBC世界フライ級統一王者の寺地拳四朗(33=BMB)が10日、都内で元WBC世界バンタム級王者の山中慎介氏(42)とともに番組収録に臨んだ。

 3月13日に行われた、前WBA同級王者ユーリ阿久井政悟(29=倉敷守安)との「U-NEXT BOXING.2」での統一戦を振り返り「(試合後)初めて映像を見た。やばいの多かったっすね」と激闘の末、12回TKO勝ちした一戦に苦笑いしながら「ユーリ選手はホンマに強かった。あの選手を上回れたことは大きな成長。まだ伸びしろはあるのかな」とさらなる成長に自信を見せた。

 次戦は夏ごろにフライ級での防衛戦が濃厚だが、将来的なスーパーフライ級へ進出する意向を口にする。WBC同級王者ジェシー“バム”ロドリゲス(25=米国、帝拳)との対戦希望を改めて明かし「自分としては次の次か、その次あたりにできればいいかな」とPFP6位に入る強敵との対戦機会をうかがう。

 転級後は「今更ノンタイトル戦でモチベーションが上がらない気もする」と、ベルトを保持する王者への挑戦希望を明かし「魅力のある選手とできるか。ベルトも大事だが、自分の価値の上がる相手とやりたい」と気合十分だ。次戦に向けた練習は来週にも再開予定。世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)に続く、国内2人目の2階級での複数王座を果たしても、まだ歩みを止めるつもりはない。

 同番組は4月19日から「U-NEXT格闘技公式YouTube」で公開予定。

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