×

中野幹士が井上尚弥の前座で5・4ラスベガスデビュー 12戦全勝11KOの東洋太平洋フェザー級王者

[ 2025年4月4日 08:25 ]

中野幹士
Photo By スポニチ

 プロボクシング東洋太平洋フェザー級王者の中野幹士(29=帝拳)が世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(31=大橋)の前座でラスベガスデビューすることが決まった。

 米興行大手トップランク社が3日(同4日)、5月4日(日本時間5日)に米ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われる井上尚弥―WBA同級1位ラモン・カルデナス(29=米国)のアンダーカードを発表。中野は16勝(10KO)1敗のペドロ・マルケス(30=プエルトリコ)とフェザー級10回戦で対戦することになった。

 大阪市出身の中野はプロ12戦全勝(11KO)のサウスポー。東京・竹台高時代にフライ級で高校3冠に輝き、東農大を経て18年10月に6回戦でプロデビューした。昨年9月の王座決定戦でフィリピン選手に4回KO勝ちして東洋太平洋フェザー級王座を獲得。今年1月に英洸貴(カシミ)に3回KO勝ちして初防衛に成功した。

 中野は21年10月に米フロリダ州での試合が予定されていたが、相手の負傷で直前に中止となった経緯があり、プロでは初の海外での試合となる。世界ランキングはIBF8位、WBA9位、WBC10位、WBO11位で、トップランク社のリリースでは「KOアーティスト」と紹介された。今後の世界挑戦へ向けてインパクトを残すファイトが期待される。

続きを表示

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2025年4月4日のニュース