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WBC王者ジェルサエムが練習公開 挑戦受ける重岡優大を挑発「自分が強者であることをアピールし過ぎ」

[ 2025年3月26日 18:33 ]

プロボクシングWBC世界ミニマム級タイトルマッチ   王者メルビン・ジェルサエム《12回戦》同級1位・重岡優大 ( 2025年3月30日    愛知県国際展示場 )

練習を公開したジェルサエム(亀田プロモーション提供)
Photo By 提供写真

 前WBC世界ミニマム級王者で現同級1位の重岡優大(27=ワタナベ、9勝5KO1敗)の挑戦を受ける王者メルビン・ジェルサエム(31=フィリピン、23勝12KO3敗)が26日、愛知県のトコナメジムで練習を公開。シャドーボクシング、ミット打ち、サンドバッグ打ちを披露すると「最高の仕上がりです。体重は残り2ポンド(約900グラム)くらい」と好調をアピールした。

 ジェルサレムは昨年3月31日に名古屋国際展示場で行われたタイトルマッチで当時の王者・重岡優に挑戦し、2―1の判定勝ちで王座を奪取。同9月にルイス・カスティーヨ(メキシコ)に3―0判定勝ちして以来、2度目の防衛戦となる。挑戦を受ける重岡の印象については「(重岡)優大は全ての能力が素晴らしいボクサーだと思う」と敬意を払いながら「ただ、リング上で自分が強者であることをアピールし過ぎかなと思う」と挑発した。

 昨年1月に当時のWBO同級王者・谷口将隆(ワタナベ)に2回TKO勝ちして初の世界王座を獲得。初防衛戦では、現WBA&WBO世界同級統一王者のオスカー・コラーゾ(プエルトリコ)に7回終了TKO負けも「あの試合は試合に向けての準備が万全ではなかったし、あの試合で学んだことは今、生かせていると思っている。そして何より自分はWBCの緑のベルトが一番欲しかった。今はこの緑のベルトを絶対手放したくない。優大は強い選手だけど、このベルトは獲らせない。優大には他の団体で王者になってもらいたいね」と宣戦布告した。

 興行はABEMAで独占無料ライブ配信される。

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