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【ONE】吉成名高「独自スタイルで存在感示す」 “憧れ”の武尊と同大会に参戦「凄くうれしい」

[ 2025年3月19日 18:41 ]

吉成名高(撮影・酒井卓也)
Photo By スポニチ

 アジア史上最大の格闘技団体「ONE Championship」(ONE)は、19日に都内でメディアデーを開催。3月23日にさいたまスーパーアリーナで開催される「ONE172」に参戦する“ムエタイ界のPFP” 吉成名高(エイワスポーツジム)が意気込みを語った。

 名高は日本人初のラジャダムナン・ルンピニー統一王者。そして24年にはタイ人以外で史上初のラジャダムナン3階級制覇を達成した。24年12月には初オープンフィンガーグローブ(OFG)マッチに挑戦。危なげなく鮮やかなKO勝利で35連勝を飾った。試合後には「来年は変化の年なので来年の自分に注目していただけるとうれしいです」と口にしていた通り、ONE日本大会への電撃参戦が決定。ONE初戦ではONEムエタイアトム級の実力者であるラック・エラワンとの対戦が決定した。

 試合までの残り数日だが「いよいよ来たかという感じ。いつも以上にすごく仕上がってる」とコンディションの良さをアピールした。

 試合期間が3カ月空くのも久々だったが「対策もしっかり出来て、モチベーションも高く練習できた」とこの期間を振り返った。

 今回は2度目のOFGでの試合だが全く問題はないと明言。「最初は皮が剥けちゃうこともあったんですけど、練習するうちにそれもなくなった。今ではしっくりくるようになった。当てるように点で刺す動きを見せたい」と語った。

 そしてタイのムエタイとONEのムエタイの大きな違いは、試合中の音楽だという。「僕からしたら大きな影響。音楽がないとリズムが取りづらい」と説明した。

 今回の試合に向けては相手関係なく自分の強さを表現する宣言した。「自分のスタイルは他の選手では真似できない独自スタイルだと思うので、それを存分に発揮して、試合で見せれば、それが僕の色となって存在感が出ると思う」とコメントを残した。

 今大会は憧れの存在でもある武尊と同じ大会に出場する。武尊との食事会で「一緒に出れたらいいね」と約束していたと明かした。「同じリングで戦いたいと思っていたので、凄くうれしいですね。メインは武尊選手を応援しながら見ます」とメインイベントで大一番を控える武尊にエールを送った。

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