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アマボクシング元世界王者の坪井智也がプロ転向 3・13両国デビュー「最短で世界王者に」

[ 2025年1月27日 13:04 ]

プロ転向を発表した坪井
Photo By スポニチ

 アマチュアボクシングの21年世界選手権金メダリスト、坪井智也(28)が27日、都内で会見を開き、帝拳ジムからプロデビューすると発表した。3月13日に東京・両国国技館で行われるトリプル世界戦興行「U-NEXT BOXING2」でデビュー戦に臨む。対戦相手は未定。

 静岡県浜松市出身の坪井は極真空手からボクシングに転向。日大で全日本選手権ライトフライ級4連覇を果たし、18年から自衛隊体育学校に所属したが、21年東京五輪は銅メダリストとなる田中亮明に敗れてフライ級での代表入りを逃した。

 21年11月にセルビアのベオグラードで開催された世界選手権バンタム級で金メダルを獲得。日本人ボクシング史上初の快挙を成し遂げた。しかし、昨夏のパリ五輪は予選を兼ねた23年杭州アジア大会と昨年3月の世界予選でともに敗れ、出場を逃していた。1メートル60の右ボクサーファイター。

 坪井はプロではスーパーフライ級で戦う意向を示し、「アマ時代に築いてきた良さとプロに必要なものをミックスしながらボクシングをつくっている最中です」とコメント。プロ転向の理由を岩田やユーリ阿久井ら同年代が活躍していることを挙げ、「自分もまだ頑張りたいとプロに進むことを決めた。しっかり経験を積みつつ、年齢は気にしていないが最短で世界王者になれるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

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