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強打のぺレス「想定外」のKO負け 井岡は「右のパンチが強く感じた。的確に入るのがすごかった」

[ 2023年12月31日 21:42 ]

WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ   王者 井岡一翔○ 7回KO ●同級8位 ホスベル・ペレス ( 2023年12月31日    大田区総合体育館 )

<WBA世界S・フライ級タイトルマッチ>井岡一翔×ホスベル・ペレス 5回、ペレス(左)を攻める井岡(撮影・村上 大輔)
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 世界4階級制覇王者でWBA世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(34=志成)が挑戦者の同級6位ホスベル・ペレス(28=ベネズエラ)を7回2分44秒KOで下し初防衛に成功。12度目の大みそか決戦を制し、世界戦の日本人選手最多勝利数を22勝とした。井岡のKO勝利は20年の12月31日に田中恒成を8回TKOで破って以来となった。

 敗れたペレスは試合後「チャンスをいただいて感謝してます。井岡選手をリスペクトします」と話しつつ、完敗だった試合内容には「(井岡の)右のパンチが強く感じた。的確に入るのがすごかった。それ以外は特に強いと感じなかった。私のパンチも届いていた。でも相手の方がパワーがあった」と話した。

 そのうえでKO負けについては「想定外だったのはこんな形で終わったこと。自分は勝つと思ってました」と肩を落とした。

 ペレスはメキシコで約1カ月半の高地トレーニングを経て27日に来日。公開練習では、シャドーやミット打ちで軽快な動きを披露し「完全なる練習を積み重ねてきた。自信は100%、いや1000%だ」と鼻息を荒くしていたが、完敗ともいえる内容だった。

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