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【RIZIN】三浦孝太 MMA初戦の皇治に2RTKO負け…サッカーボールキックに大流血、プロ初2連敗

[ 2023年12月31日 17:04 ]

RIZIN.45   ○皇治ー三浦孝太● ( 2023年12月31日    さいたまスーパーアリーナ )

皇治(右)のキックをブロックする三浦(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ

 格闘技イベント「RIZIN.45」が31日にさいたまスーパーアリーナで開催された。第8試合は“キングカズ”ことサッカー元日本代表FW三浦知良の次男で格闘家の三浦孝太(BRAVE)がMMAデビュー戦の皇治(TEAM ONE)に2RTKO負け。プロ初の2連敗を喫した。

 第1Rは打撃の展開の中で、終了間際に皇治の右の三日月蹴りを被弾。体が崩れた孝太は、その後相手のパウンドパンチを被弾したがゴングに救われた。

 第2Rは孝太が開始から何度もタックルを狙ったが、全て失敗。最後は皇治の左のパンチにダウン。鉄槌のヒジやパウンドパンチからのサッカーボールキックを被弾してTKO負けを喫した。プロ初の2連敗で試合直後には大流血で悔しい表情を見せた。

 孝太は21年大みそかに格闘家デビュー。その後は22年8月にタイで元K―1 MAX世界王者のブアカーオ・バンチャメーク(旧・ポー.プラムック)とキックボクシングのエキシビジョンマッチで対戦。3Rレフェリーストップながらも貴重な経験をした。

 MMAではプロ2連勝で迎えた今年5月の「RIZIN.42」でMMA初参戦のYA―MANに1RTKO負けでプロ初黒星。試合後には悔し涙が止まらなかった。

 今年7月には再びタイで3分3ラウンド判定なしの特別キックボクシングルールの試合に臨み、3Rを戦い抜いて決着はつかなかったが、タックルのような動きを見せてしまうなど反省点が多い試合だった。

 今回もMMAデビュー戦となる皇治を迎え撃つことになった。「3回連続でキックボクシングの凄いトップ選手とまたやらせてもらえるってことで、自分自身も凄く嬉しい気持ちなのと、あとはまた大晦日に呼んでいただき、榊原さんはじめRIZINの方々に感謝しかありません。皇治選手自体は自分もリスペクトしている選手ですし、自分が小さい時から見てきた選手なので、そういう選手と実際にリングで対峙できるっていうのは凄く嬉しい事なんですけれど、試合となったら関係ないので自分が必ず勝ちたいと思います」と相手をリスペクトした。

 「勝ち方はやっぱり盛り上がるKOだったり一本だったり盛り上がるフィニッシュはもちろん考えてはいる。今後も試合までいろいろ考えていこうと思っているんですけれど、前回YA-MAN選手とやっていくらMMAが初めてだとは言え、戦いのキャリアみたいものはYA-MAN選手は凄いあったので、そういうところで簡単じゃないと知った。皇治選手もキャリアで言えばYA-MAN選手よりもずっと長いと思うし、戦うことに関しての強さみたいなものはいくらMMAが初めてとはいえあると思うので、しっかり勝ちに行く試合が出来たらなと思っています」と語っていたが、プロ初の連敗となった悔しい結果となった。

 ▼三浦孝太 うーん、普通に悔しいですね。思っていたより打撃でいけると思って、やりやっている間に拳が折れて、組みの展開に持っていけなかった。右のストレートが入った時に皇冶選手がぐらついて、いけるかもともう1発出したら折れてしまった。右腕に力が入らず、パニックになって。考えているうにインタバルが終わって、タックルに行こうとしたら右腕に力も入らず、パニックになっている間で止められた。

 (今後は)とにかく格闘技頑張っていくという感じです。とりあえずコンスタントに試合して、格闘技したいなと。格闘技への気持ちは折れていない。 

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