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【RIZIN.39】梅野源治 ローキックで秒殺勝利!ネットで「#やばいだろ」がトレンド入り

[ 2022年10月23日 17:53 ]

RIZIN.39 ( 2022年10月23日    マリンメッセ福岡 )

ローキックを放つ梅野(C)RIZINFF
Photo By 提供写真

 総合格闘技イベント「RIZIN.39」が23日にマリンメッセ福岡で開催された。第6試合の肘ありのキックボクシングマッチは、梅野源治(PHOENIX)がトレント・ガーダム(オーストラリア)に1回21秒TKOで勝利。SNSのトレンド入りを果たした。

 梅野は今年3月の「RIZIN.34」で皇治との“因縁の再戦”で判定負け。判定結果を聞いている途中から判定に不服な様子で、「やばいだろ」と口にしていた。試合から数日後に梅野は「#やばいだろ」というワードを拡散していた。

 今回の試合は肘ありでの強さを見せると話していたが、開始21秒、ローキックでガーダムの右膝内側を捉えてダウンを奪う。相手は立ち上がれずに梅野が秒殺勝利を収め、肘を出す場面はなかった。

 試合後にはRIZINでのムエタイベルト新設をマイクで志願。ネットでは「第6試合であの盛り上がりは#やばいだろ」「梅野YAVAIだろ」「ローキックやばすぎるだろw」「スター梅野爆誕の瞬間。#やばいだろ」などとトレンド入りを果たした。

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