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アントニオ猪木さん告別式 主な参列者

[ 2022年10月14日 17:02 ]

赤いマフラーを着用しアントニオ猪木さんを送るレスラーたち(C)IGF
Photo By 提供写真

 1日に心不全のため79歳で亡くなった元プロレスラーで参院議員も務めたアントニオ猪木(本名猪木寛至=いのき・かんじ)さんの告別式が14日、都内で営まれ、358人が参列した。

 棺が積み込まれた霊柩車は、テーマ曲が流れる中、田中ケロ・リングアナウンサーによる「190センチ、105キロ、アントニオ、イノーキー!」のコールと大きな拍手を受けて葬儀場を後にした。

 祭壇はトレードマークの赤いタオルを模した円形の飾りが赤いバラを使って施され、両脇には猪木さんが宿敵タイガー・ジェット・シンに卍固めをかけている姿と、04年に東京ドームで「1、2、3、ダァー!」を決めている写真が飾られた。また棺の上には新日本のフラッグと闘魂タオルが置かれた。

 ◇主な参列者 棚橋弘至、オカダ・カズチカ、中邑真輔、永田裕志、天山広吉、坂口征二、藤波辰爾、小川直也、藤田和之、藤原喜明、武藤敬司、佐々木健介、高田延彦、蝶野正洋、澤田淳士、川畑要、古舘伊知郎、江本孟紀、亀田興毅、北の富士勝昭、玉木雄一郎氏、鈴木宗男氏(順不同、敬称略)

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