元日本ミニマム級王者・田中教仁が2度目の世界挑戦 31日に“鬼門”タイでWBC王者に挑む
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ボクシングの三迫ジムは16日、元日本ミニマム級王者でWBC同級14位の田中教仁(37=三迫)が31日にタイのラコンナチャシマでWBC同級王者パンヤ・プラダブスリ(31=タイ)に挑戦すると発表した。田中は20年3月、同じくタイでWBA同級スーパー王者のノックアウト・CPフレッシュマート(31=同)に挑戦してダウンを奪われた末に0―3で判定負け。2度目の世界挑戦も、日本ボクシングコミッション(JBC)公認の世界戦で日本人選手が過去25敗1分けと“鬼門”のタイに乗り込むことになった。
東京都板橋区出身の田中は05年3月に20歳でドリームジムからプロデビューし、通算28戦20勝(10KO)8敗。元WBA&IBF統一世界ライトフライ級王者の田口良一(ワタナベ)や元3階級制覇王者の八重樫東(大橋)らと対戦経験があり、11年11月を最後に一度ボクシングを離れてブランクをつくったが、三迫ジムに移籍して17年2月に約5年3カ月ぶりにリング復帰。19年1月に日本ミニマム級王座を獲得した(防衛1)。世界初挑戦で敗れたあと、20年11月の再起戦で判定勝ちしており、1年9カ月ぶりの試合となる。
パンヤ・プラダブスリはペッチマニー・CPフレッシュマートのリングネームを持ち、39戦38勝(23KO)1敗。20年11月、当時54戦無敗の世界記録を誇っていたWBC世界ミニマム級王者ワンヘン・ミナヨーティン(タイ)に3―0で判定勝ちし、世界王者となった。今年3月にはワンヘンと再戦し、3―0判定勝ちで2度目の防衛に成功した。



















