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デヴィ夫人が“ラウンドセレブ”で登場 真っ赤なドレスで魅了「楽しかった」

[ 2022年4月3日 16:27 ]

K―1 WORLD GP 2022 JAPAN~K’FESTA.5 ( 2022年4月3日    国立代々木競技場 )

<K-1GP>ラウンドガールを務めたデヴィ夫人(撮影・島崎忠彦)
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 タレントのデヴィ夫人(82)がスペシャルラウンドガールならぬ“スペシャルラウンドセレブ”を務めた。スーパーライト級のスーパーファイト、不可思(30=クロスポイント吉祥寺)―小嶋瑠久(22=PURGE TOKYO)の試合前に真っ赤なドレスで現れ、花道を練り歩いた。ファンに向けて「この熱気、興奮しております。温かい応援で会場を燃やしましょう」と呼び掛けた。

 インターバルではラウンドボードを掲げて花道を闊歩(かっぽ)。K―1のラウンドガールでは史上最高齢となった。試合後は、壮絶な打ち合いを制した不可思とともに、ファイティングポーズで記念撮影した。

 ラウンドセレブを終えたデヴィ夫人は「K―1はスケールや舞台装置とか、東京ガールズコレクションや東京ガールズアワードよりも凄い。度肝を抜かれました」と驚いた様子だった。赤いドレスについては「赤は勝負服」と説明。以前、ラウンドガール(ラウンドスター)を務めた小林幸子、美川憲一らの衣装を確認した上で、赤の髪飾りも付けたと明かした。“またやりたいか”と問われると「やります。楽しかったです」と前向きだった。
 

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