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「レイザーラモン」スコット・ホールさん死去 日米で一大ブーム ハルク・ホーガン氏「最良の友が」

[ 2022年3月15日 15:51 ]

スコット・ホールさん(2004年撮影)
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 米国の伝説のレスラーで、米最大のプロレス団体である「WWE」などで活躍したスコット・ホールさんが死去した。14日(日本時間15日)、WWEが発表した。63歳だった。米メディアによると、先月に股関節骨折で入院し、先週手術を受けた後、数回にわたって心臓発作を起こしたという。最期は生命維持装置を外した。

 ホールさんは、「バッド・ガイ」の愛称で知られる。nWoのオリジナルメンバーで、1987年には新日本プロレスに参戦し、IWGPリーグ戦に出場し、アントニオ猪木らと対戦した。92年にはWWF(現WWE)に参戦し、レイザー・ラモンのリングネームで活躍。96年にはWCWに移籍し、ハルク・ホーガンらとnWoを結成し、日米で一大ブームを巻き起こした。つまようじをくわえながらインタビューを受ける姿、「ヘイ・ヨー」の決めゼリフとともに、人気を呼んだ。97年に新日本の大阪ドーム大会で、ケビン・ナッシュ、蝶野正洋と組み、武藤敬司、スタイナー・ブラザーズと6人タッグで対戦し勝利するなど、日米で活躍。14年にはWWE殿堂入りを果たしていた。

 新日本の永田裕志は、自身のツイッターで「スコットホール選手とはWCW遠征の時に知り合い、その後新日本に来日した時には戦いを通じて色々な事を教えて頂きました。心よりご冥福をお祈りいたします。RIP」と追悼。ハルク・ホーガン氏も「私が苦しんでいる時、常に私のことを気にかけてくれていた。最良の友がこの世を去った」と米メディアに語った。

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