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救急受け入れ不可なら前日でも興行中止 JBC&JPBA新型コロナ対策連絡協議会

[ 2022年2月15日 17:36 ]

 日本ボクシングコミッション(JBC)と日本プロボクシング協会(JPBA)の新型コロナウイルス対策連絡協議会が15日、オンラインで開催され、興行出場選手全員に抗原検査を義務づけることなどを決議した。

 一昨年7月の興行再開後から出場選手やリング内に入るチーフトレーナーに対し、PCR検査か抗原検査を義務づけていたが、1度陽性になった選手に対しては6カ月間、検査が免除されていた。だが、新たな変異株「オミクロン株」の流行により、感染者が再び感染する事例も少なくないことから、例外なく検査を義務づけることにした。

 また、医療のひっ迫から救急患者の受け入れを停止する医療機関も出ていることを受け、興行時の受け入れなど緊急医療態勢が整わない場合には、前日であっても興行を中止することを決めた。
 一方で、他ジムに出向いてスパーリングなどを行う、いわゆる出稽古について抗原検査は義務化せず、感染対策を徹底することを申し合わせるだけにとどめた。また、プロボクサーの感染状況についてのプレスリリースは「一定の役割を終えた」として、試合中止などの場合を除いて停止するとした。

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